面談1時間でリカバリした
こんな記事書いてて,今日研究に関する面談をけっこう遅い時間にやっていただいた.開口一番に「こういうのやるのは全然良いし,自分から声あげてくれたのは大変いいことだと思う」と,ポジティブな方に持っていっていただいて大変ありがたかった.まぁ,いろいろわかった上で言ってそうな感じだけど.
面談するにあたって,前に某所でエンジニアの方に教えていただいた,事前に何話したいかを箇条書きにメールするという方法を試したんだけど,これがやっぱり良かったみたい.話聴く側も,何を言ってあげればいいかをわかった上で話に入れるようで,かなりすんなり話が進んでいった.
面談の内容についてなんだけど,これまでこう,半年ぐらい悶々としていた内容が,1時間程度話した結果驚くほど進んだ.多分こういう方向やりたいんじゃない?というのが大抵的確なことばかりで,ひれ伏すレベル.いろいろ決まって,来週までにやることもある程度指示された.頑張ります.
で,その後研究室の先輩にも言われたんだけど,やっぱり自分からはやめにヘルプをするのは大変良いらしいし偉いからどんどん声上げろと言われた.結局何も言わずに抱えたままでいられる方が指導する側にとっても面倒なんだと思う.そういう意味で,私が今回面談を申込んだのはひょっとしたら教授の目の上のたんこぶが引っ込んだ形だったのかもしれない.教授自身も,学生が数十人もいる研究室だから,全員に等しく目配りすることなんて出来ないんだろうし.
とりあえず,来週まで支持された内容をがんばって調べます.デレ4th参加するしそれなりに時間がないのだけど,せっかく道を作っていただいたので頑張って辿ろうと思います.以上.