Python3の多次元配列についてメモ
個人的には結構驚きだったので書いておく。まぁ、よく考えればそりゃそうだよなって感じがするけども。
>>> array.append([]) >>> array [[]] >>> array.clear() >>> for i in range(10): ... array.append([]) ... >>> array [[], [], [], [], [], [], [], [], [], []]
こんな感じで横方向に空のリストをappend()してあげると、空の配列をぽこぽこ入れられる。
for文で宣言する方法とかもあるにはあるんだけど、全く何も入っていない状態の多次元配列って
いざ見ていても見つからなかったので。メモがてら書いておきます。
値を入れるときはこんな感じ。
>>> array[0].append(1) >>> array [[1], [], [], [], [], [], [], [], [], []]
使いどころがわからんって気がしないでもない。