意味悲鳴

PythonとかUnityとか.技術ブログでしたが,研究ブログにシフトしました.

VimとUbuntuGNOMEのTerminalにsolarized導入するまで

こんばんは。

仮想環境でUbuntuGNOME14.04を使えるようにして放置していたんですが、なんとなくRubyが書きたくなったのでVimをインストール。
今回はその過程を。どうせ忘れるんだろうし、ね。

まずはvimをインストール。これがないと始まらないね。

$ sudo apt-get install vim


個人的にcolorschemeはsolarized darkを使わないと生きていけない体になってしまったので、
solarizedをダウンロードして使えるようにします。

README - Ethan Schoonover

だいたいここに書いてあるとおりにやれば何とかなると思ってここにも書いてなかったんですが、
なんか思ったよりも面倒だったので書いておきます。

altercation/vim-colors-solarized · GitHub

まずはgithubからダウンロード。なぜかコマンドライン叩いたらうまく行かなかったので、
zipでダウンロードして解凍、移動します。

$ cd vim-colors-solarized/colors
$ mv solarized.vim ~/.vim/colors/

この時、ディレクトリがなかったら自分で作成する必要あり。
初めて導入した時はこれがわからずに何回か再インストールした記憶があるので、一応ね?

$ mkdir ~/.vim
$ mkdir ~/.vim/colors

このあとは、.vimrcを書けばOK。

$ vim ~/.vimrc

中身にこんなふうに書く。

syntax enable
set background=dark
colorscheme solarized

Vimの方はこれでおわりのはず、なんだけど、ターミナルの方で色指定をしないと
うまく色を出してくれないようです。

というわけで、ターミナルを設定していくわけですが。

この辺りはこちらのページがとても参考になりました。


UbuntuのGNOME端末に Solarized colorsを使用する方法 - tatanaideyoの備忘録


ひとつだけひっかかったところとしては、8番目のコマンドがうまく行きませんでした。
仕方がないので、ブラウザにURLぶち込んで表示されたものをそのまま.dircolorsに書き込んだらうまく行きました。

あとはターミナル再起動すればOK。快適なターミナルとエディタに脳汁が止まりません。


台風で明日は休校になったので、時間が許す限りvimrc関連とプラグイン関連をあさって
ブログかければいいなぁって思っています。

それでは ノシ