意味悲鳴

PythonとかUnityとか.技術ブログでしたが,研究ブログにシフトしました.

面と向かってできなくても進捗報告はするべき

学会参加→学会明け体調不良→クリスマス3連休の流れでメンターさんとの進捗報告ができなくてすごくモヤモヤしていたので,今しがたメンターさんにメールで連絡.とりあえず現状どこに詰んでいてるか,どこが進んだか,どこが次回までに進みそうかの話を箇条書きで送った.

こういう形で進捗報告をしたのははじめてだったので不安だったのだが,すぐに返信がきて簡単な指示を頂いた.申し訳ない限り.

 

どんな作業でも抱えすぎるとだいたい悲惨なことになるのはこれまでの経験でわかっていたけど,そういう意味で進捗報告はやはり大切で.

溜まっている悩みを一部分でも誰かと共有できるのは精神的にも楽になるし,もちろん新しい技術を教えてもらえたり,次にやるべき道が見えてきたりと,研究自体の効率も上がるはずだし.基本的に詰んでいれば詰んでいるほど進捗報告はやるべきなんじゃないかと最近は思っているぐらい.

 そういう意味で,今回の進捗報告できない時間は大変苦しいものだったけど,こうやってメールでやり取りするだけでもだいぶ楽になった.ので,直接会えなくても進捗は報告すべきだと思う.

とは言え,会って話す方が効率的だし(伝えられる・もらえる情報量が違う),研究室のメンバーがふらっと乱入していろいろ教えてくれるし,やっぱり研究室で会ってやるほうがよいのだろうな,とは思う.

 

というブログを,休暇取ってる人が大勢いる研究室で書いているのもなにか寂しい気もする.