意味悲鳴

PythonとかUnityとか.技術ブログでしたが,研究ブログにシフトしました.

研究が1歩進んだと思ったら実は進んでいなかった

はい.タイトルのとおりです.面談したお陰で相談できる人が増えたのはいいんですけど,自分の研究のタスク決定が振り出しに戻りました.うへぇ.

 

自分自身ではある程度方向性が決まったと思っていたんですが,先日の進捗報告会で色々言われてしまいました.おそらく,うちのボス的にはあのタスクに意味があると思えなかったのだと思います.個人的にも強烈にこだわりがあるわけではなかったので,別に取り組んでいたタスクが(もちろんオブラートに包んだ上でですが)否定されても痛くも痒くもないのですが,どちらかと言うとまた色々やり直しになる方が苦しいですね.

 

基本的に取り組みたい題材自体は決まっているのですが,問題はそこから先のお話で,その題材をどうやって役に立つ形の研究するかに苦しんでおります.先行研究見りゃなんとでもできる気もしますが,研究室の研究自体にもある程度の貢献をするとハードルが格段に上がる気が.まぁ,素直に与えられたタスクこなすのでもいい気はするんですけど.とりあえずメンターさんと議論しつつ頑張ります.

 

あと,個人的に就活に向けて作品制作とかしていなかったのが今になって大変後悔しております.夏休み中になんかやってればよかったなぁと今更思っております.まぁ,でも今更なので.何とかして時間つくってUnity触りましょうか.