UnityのGameObject配列へInspector経由でGameObjectを登録する
こんにちは。今日も今日とてUnityです。本に載ってたんですけどあまりにもわかりづらかった部分があったのでブログにします。ちなみにUnityのバージョンは4.6.4f1です。
流れとしてはこんな感じ。
1、スクリプト上でGameObjectの配列を宣言をする。
public GameObject[] dropItemPrefab;
2、何らかのGameObjectにスクリプトを追加。するとこんな感じになるはず。
3、このSizeというのは要するに配列の長さらしいです。Lengthの方が良くないか。従って、登録したいGameObjectの数をここに入力して、「Enter」を押します。「Enter」を押します。「Enter」を押します。
許せん。許せんぞ。てか普通入力したらその場で変わるもんじゃないのか。ぐぬぬ……。
4、こんな感じになるので、お好きなPrefabをドラッグして登録してください。
Unity独特の代入方法とか結構辛い……。こんなことならUnrealの方が性に合ってるかもなぁ……あっちはスクリプト書かないらしいし。中途半端にプログラミングが入ると違いに結構戸惑う。
とは言いつつも、この本が終わってUnityちゃんをぺろぺろするまでは、頑張ってUnity使いたいと思います。
Unityゲーム開発 オンライン3Dアクションゲームの作り方
- 作者: 竹内大五郎,石黒赳彦,高橋誠史,香川寛和,河本健太郎
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2014/08/21
- メディア: 大型本
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ちなみに使っているのはこの本。決してわかりづらくはないし、ゲーム制作の流れをつかむって点では十分価値あると思うけど、正直別の本で簡単なゲームたくさん作ったほうがいいかもしれません。ひよこ本とか。