意味悲鳴

PythonとかUnityとか.技術ブログでしたが,研究ブログにシフトしました.

第三回東北MMD勉強会に参加してきました

こんばんは。

一昨日、第三回東北MMD勉強会に参加してきました。ド素人にも関わらず優しくしてくださった皆様大変ありがとうございました。コミュ障だったんですけど想像以上にこえかけてくださる方が多くてとっても嬉しかったです。

生放送のTSはこちら。


第3回東北MMD勉強会 - 2014/12/13 13:30開始 - ニコニコ生放送

肝心の内容についてですが、まぁだいたいこんな感じ。

よくわからないって人はTS見てください。


肝心の勉強会の内容についてですが、一応TSで消えるようになってることもありますのでここでガッツリ紹介するということはしません。が、メモは取ってあるのでちょっとずつこのブログで技術的なお話はちょっとだけ小出しにするかも。

また、ペンギンさんの発表に関しては既にスライドがアップロードされていますので、そちらを参照していただくのも良いかと思います。

発表したスライド - BowlRoll


では、個人的に参加して思ったことなど。

MMDerの幅は広い

私はたまーにIT勉強会なんかに参加してくるのですが、そういった場と参加者の層が全然違っていました。女性率が半分近いなんてことはIT系のイベントでは普通考えられません。それだけMMDのユーザー層は幅広く分布しているってことなんでしょう。

MMDは本体+αで完成する

私の知っている範囲のMMDというのは、あくまでMMD本体にモデル読ませて多少エフェクトを追加して出力、程度だったのですが、今回の勉強会ではそんなのはただの上澄みであるということを実感しました。
今回の勉強会で紹介されていた、PMXエディタによるモデルの加工、MMEの組み合わせ等は、表現の幅は一気に広げてくれるように感じました。この+αも勉強すれば、もっとMMDが楽しくなりそうです。
特に三河屋工房さんの発表なんかはまさしくその辺りの話でとても勉強になりました。多段ボーン、ちょっとやってみたいです。

別分野の知識もMMDで活かせる

まゆたまさんの発表で出た「上手下手」、ペンギンさんの発表で出た「初頭効果」など、映像系とは違った別分野の知識も、映像制作に役立つことが紹介されていました。デザインなんかでも別分野から引っ張ってくる話はよく聞きますが、ものづくり全般に言えることなのかもしれませんね。
自分の専門はあくまで情報系なのですが、案外きづいてないだけで色々活かせることもあるのかも?

効率化って大切

モデリングってもう私の中では向いてない項目にダンクシュートされたものだったんですが、包囲Pの発表をみるに、私が効率化を図っていればもうちょっと続いたのかなぁと思いました。
モチベーションを保つためには7割でいいから形にしろと言うのは金言だと私は思っていますが、プログラミングにしろMMDにしろモデリングにしろ、どんな分野でも言えるから金言なんでしょうね。

酔っぱらいダメ絶対

私と同じ机にいた皆様方、本当に申し訳ございませんでした。なんかもうちょっと気の利いたこと言えればよかったんですが。完全にテンションおかしかったですホント。
でも打ち上げ楽しかった(自己満足)



というわけで、いろいろ考えたこととか書いてみました。MMDに関するモチベーションあげたくて参加したんですが、想像以上に高まりました。本当に参加して良かったです。次回もあったら参加します。ありますよね?むしろ無かったら俺が開く(妄言)



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さぁ、みんなでプリティーリズムを見よう!

以上です。参加者の皆様におかれましては、Twitterでリプライぶん投げて頂ければと思います。それでは٩( 'ω' )و